くじら綾紫《白麹、黒麹》が入荷しました!
くじらのボト綾紫
大隅半島で契約栽培された紫芋を原料に、仕込から蒸留まできめ細かい管理によって、本格的な芋の香りの強い飲みごたえのある焼酎が出来ました。
綾紫芋独特の香りと同時に黒麹の個性とまろやかな旨味を味わえます。オンザロックでより個性を発揮。紫芋・黒麹・常圧蒸留で造った芋焼酎。垂水温泉水「寿鶴」を使用。
白麹と黒麹の違いをお楽しみください。
※使用している芋
地元の契約農家で収穫された「アヤムラサキ」を使用。
【アヤムラサキ】
品種改良によって誕生した、皮も中身も紫色の個性豊かな芋です。紫色の色素アントシアニンが豊富で、在来種「山川紫」の倍近く含まれています。甘みが少ないので食品加工用として使われており、最近は焼酎の原料にも多く利用されています。
本日の空席状況
4席空いております。
ご予約は
03-3289-6262
銀座あまくさ総本店
本日は、海の牛乳「ちりめんじゃこ」です。
栄養満点!美味しい!
○「ちりめんじゃこ」とは
「ちりめんじゃこ」は朝一番に水揚げされたカタクチイワシの幼魚を沸騰させたお湯で釜茹でし、それを均等に並べて太陽と潮風にさらして干したものです。香り豊かでカルシウムやタンパク質、鉄分を豊富に含んでいるため栄養抜群です。そのままご飯にのせたり、納豆に混ぜたり、大根おろしとともに食べたりなどいろいろな食べ方が出来ます。おいしいうえ日持ちもするので天草全域で重宝されています。
○「ちりめんじゃこ」と「いりこ」の関係
ここではカタクチイワシの大きさの程度で呼び方を変えています。赤ちゃんの時期を「ちりめんじゃこ」とよび、それ以降はおなじみの「いりこ」です。お腹に鱗が出始めてくる幼稚園の時期を「かえり」。大きさにより「小羽」(こば)、「中羽」(ちゅうば)、「大羽」(おおば)と呼んでいます。商品にならないちりめんじゃこは、かりんとうなどのお菓子の材料にも使われるそうです。
ということで、この美味しくて栄養価の高い「ちりめんじゃこ」を本日先付けで使わせていただきます。
本日の空席状況
17:30-20:00 1席
21:00-23:30 1席
ご予約は
03-3289-6262
銀座あまくさ総本店